都城サッカーフェスティバル

7月18日

予選初日

対都城商       2(2-0)0

  

選手の起用で 1年生2年生の今後の可能性を試しながら、絶対に失点しないことを課題として出した上で臨んだ一戦でした。最低限のノルマはクリアできたと思いますが、相手のプレーのレベルに合わせてプレーする悪い癖がまだ時々顔を出すようです。自分たちのサッカースタイルがまだ練習でしか表現できないようでは一つ上のレベルでは通用しません。緊迫した場面でも自分のベストの姿が表現できるように頑張ってほしいですね。

皇后杯2日目

対ドリーム     3(1-1)2

得点者ワカバ3

ピッチコンディションの最悪な中気持ちが入っていない中、開始5分で失点。どうなることかと思っていた中で前半のうちにふりだしに戻すことができたのは大きかったです。ハーフタイム中の監督からの厳しい言葉を受けて気合を入れ直して連続で2得点につなげられたのは、成長の証しだと思います。流石に地力のあるチームの終盤のパワープレイをやっとしのいで何とか勝たせていただいた、そんな感じでした。まだまだ夏休みに解消すべき問題点は多いようです。選手一人一人がそれをよく理解しているようなので、8月29日30日に行われる準決勝、決勝が楽しみです。 

  
   

皇后杯1日目

対 児湯       2(1-0)0

なんとか勝つことができました。

まだまだ精度の高いパスやキックにはほど遠い状態ですがそれぞれが一生懸命走り回り、運動量で相手を上回った分ゴールに近づくことができたのではないかと思います。明日はより厳しい戦いになるとは思いますが、総体終了後に積み重ねた練習を信じて勝ちを取りに行きます。