今日はジョカーレ都城とのTRMの予定でしたが雨により体育館でのフットサルとなりました。
ドミニコ2チーム
ジョカーレ3チーム
の5チーム総当たり戦です。
ドミニコA
さりな あやか かな ねね わかば
ドミニコB
あいり あみ みずき はるき 助っ人とうよう
ジョカーレA
中3主体
ジョカーレB
中2主体
ジョカーレC
小学生主体
のようです。
結果
でした。
総当たりが終わった後、ジョカーレBからドミニコBにリベンジ戦を挑まれましたが、助っ人とうようの活躍もあり、見事はねのけました。
そのあとはドミニコ・ジョカーレスタッフ保護者連合チームvsドミニコA・ジョカーレAのエキシビションマッチでした。連合軍の辛勝でした。
どこのチームにも未経験者はいます。誰もがサッカー始めるときは未経験者です。うちのチームには今年何人もの未経験者が入って来てくれましたし、そのおかげで人数が増えて、より一層チームらしくなってきました。
その選手たちの成長が我がチームの成長に直結するのはいうまでもありません。大事なのはそういう未経験者の選手をチームでどう伸ばしていくかです。もちろん本人の日々の努力無しには上達はしませんが、チームがどれだけ未経験者のことを考えて一緒にプレイするかが不可欠です。
○○がいると、負ける。
○○と組むとうまくいかない。
そんなときに、このチームじゃだめだと、手を抜いたり、試合を投げ出したり、すぐに諦めたりするのではなく、
ミスをフォローしたり、うまくいくことを願ってパスを送り続けたり、ミスを注意するのではなく、ミスをしないためのアドバイスをプレゼントしてあげられる選手がたくさんいるチームになって欲しいです。
人には気持ちの浮き沈みがあるのが当然です。なにをやってもうまくいくときもあればそうでないときもあります。
自分が好調のときには前向きな言葉も自然と出てきますし、人にも優しくできます。すぐに諦めたりはしません。
成長するチャンスは不調のときです。嫌なことがあったり、うまくいってないとき、体調が悪い時、いろんな不調のカタチがありますが、そんなときにどれだけ前向きに、人に優しく、自分に厳しく、最後まで諦めたりせずにいられるか。
今日改めて感じました。
不調のときが自分の本性
自分への戒めも込めて…